ツリー・オブ・ライフ

ツリー・オブ・ライフ

「シン・レッド・ライン」の巨匠テレンス・マリックがメガホンをとった作品。
過去の作品を見て分かる通り、この監督は一筋縄では行かない、いわゆる難解でアートな物語を作ることで有名です。
必然、当作品でも、そのような作風が作品に充満しています。

テレビでも宣伝されていますが、この作品はカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞しており、またブラッド・ピット、ショーン・ペンが出演していることから、もしかしたら、ものすごく面白い映画なのではないかと期待して劇場に足を運んだお客さんが多かったのではないかと思います。

しかし、見て思うことは、おそらく皆同じでしょう。
面白くない、意味不明、何をやりたいのかさっぱり分からない。
僕も同じです。
家族の再生を描くドラマであると思っていたのが、開始数分して現れる恐竜の生死、生命の躍動。
そして、それがかなり長丁場に渡り語られるものだから、正直訳が分からない。

ようやくブラッド・ピットが現れたと思ったら、ストーリーはないと言って等しく、ぶつ切り、進まぬ展開。
開始して1時間もする頃には、本気で劇場を後にしようかなと思いましたね。

ブラッド・ピットが出ていると思って、軽い気持ちで見に行くと、必ずしっぺ返しを喰らいます。
デートでこの作品をチョイスするのは、絶対やめるように。

「Hulu（フールー）」は、月額たった980円で映画やドラマが見放題になるサービス。
月に何本も映画を観るなら、レンタルよりもダンゼンお得になっています。

マルチデバイス対応なので、パソコンはもちろん、スマートフォンからでも視聴可能。
今なら、無料お試し期間アリ。

　　　　　▼▼▼▼▼ 詳細はこちら！ ▼▼▼▼▼

• パーフェクトスナイパー
• 大韓民国1％
• 殺しの銃弾
• 東京島
• リセット
• ウォールストリート
• エスケイプ
• ツリー・オブ・ライフ